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高周波電気治療
当院では手技(しゅぎ)による施術に重点を置いていおりますが、補助的に高周波電気治療器を使用しております。補助的ではありますが、手技の中で、ほぐすのに時間を要するところも15分の電気治療をするだけでも充分ほぐすことができ、その後の施術がしやすくなることも実感しています。また、Vスティックという端子で、小さな筋肉にも施術ができ、マスクによる「顔のたるみ」などへの効果も実証されています。
01
スポンジ端子による電療
※服は着たままで受けることができます。
腰部、背部、脚など比較的大きめの筋肉に対する施術方法です。(基本的には2部位まで)
02
症状に合わせたモードを選択
症状に合わせて、浅めの筋肉、深めの筋肉、強く収縮し緊張が強い部位、逆に強く引っ張られ、筋力が必要な部位など見極めながらモードを選択することができます。
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小さい筋肉に対しての治療
電気治療は+(プラス)の端子と−(マイナス)の端子をセットすることで電気が流れます。電気刺激で筋肉を動かすことで様々な効果が得られます。小さい筋肉に対しては+と−の距離が短いVスティックを使用します。
04
端子が小さいからできること
Vスティックは、小さい筋肉だけではなく、ピンポイントで痛みが発生している部位(肉離れなど)や顔の筋肉や首の筋肉にも当てることができます。マスクによる顔のたるみが気になる方もご相談ください。
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